Fabiano do Nascimento in Fukuoka w/ Manami Kakudo
2023.10.19(thu)
17:30 open / 18:30 start
@unionsoda
福岡市中央区大名1-1-3石井ビル2F
price: advance ¥4000 / door ¥4500
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Fabiano do Nascimento (ファビアーノ・ド・ナシメント)
@fabianodonascimentomusic
アフロ・ブラジリアンの未来というべき才人、ファビアーノ・ド・ナシメントは1983年リオ・デ・ジャネイロ出身。
由緒ある音楽一家に育ち、幼年期よりクラシックや音楽理論などの教育を受けた彼は、10歳からギターを手にして以来、この楽器に魅了されブラジル音楽とジャズを独学で研究し卓越した演奏能力を身につけていくことになる。
2000 年にLAに移り住みマルチ木管奏者パブロ・カロジェロらとTRIORGANICOを結成。
ブラジル音楽とジャズやヒップホップなどミックスした高い音楽性と共に、セウ・ジョルジやヘリオセントリクスなどを擁する「Now Again」からのリリースということで音楽通の間でその名が知られることとなり、その後ソロ名義でのリリースへとつながることとなった。
ソロ・デビュー・アルバムでは、一発録音という手法含めパーカッションの巨匠アイアート・モレイラをフィーチャーしたことが大きな注目を集めた。
2017年リリースの「Tempo Dos Mestres」では、そのスタイルをさらに一歩押し進めバーデン・パウエル、エルメート・パスコアール、エグベルト・ジスモンチといったブラジル音楽の伝説たちの名も頭をかすめつつも、奥深い所では当時世界各国で同時多発していたシャーマニック・ミュージック・シーンの最先端とも言うべき、清らかで繊細なサウンドで森羅万象と神を称えるメッセージ性の強い音楽を奏でた。
その後もわずか3年の間で「Prelúdio」、「Ykytu」、「Rio Bonito」、「Lendas」そして「Das Nuevens 」という5枚の異なるカラーのアルバムを次々とリリースし、元からのブラジリアン•ミュージックのベースにエクスペリメンタルや電子音楽の要素を深く取り入れ、より幅広い音楽性と無限の創造性を持ち合わせた唯一無二の清らかな世界観を生み出し続けている。
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Manami Kakudo 角銅 真実
@manami_kakudo
音楽家、打楽器奏者。 長崎県の山と川に囲まれ育つ。
現代音楽の素養をベースに打楽器奏者として活動する傍ら、2016年頃よりマリンバをはじめとする様々な打楽器、自身の声、言葉、オルゴールやカセットテープ・プレーヤー、身の回りのものを用いて、楽曲制作やパフォーマンスなど自由な表現活動を展開している。これまでに3枚のソロアルバムを発表。
< THE MARKET >
PACHAMAMA TONIC HERBS @pachamamatonicherbs DEEP GREEN FUKUOKA @deepgreenfukuoka 菓子 瑞 @kashi_mizu RONGO HONEY @rongo_honey
主催 : neuf 協力 : Taka Ama Hara お問い合わせ : info@anelsanto.com