冥丁 ” 古風 ” 完結編 TOUR  – 瑪瑙 – 2024 福岡公演

  • 冥丁 『古風』完結編 TOUR ~瑪瑙~ 九州編

    明・暮 二演目展開制

    冥丁の急病のため、開催延期となっておりました『冥丁「古風」完結編TOUR~瑪瑙~』ですが、冥丁本人の体調も回復し、延期日程が決定いたしました。

    「失日本」(LOST JAPANESE MOOD) = “失われつつある日本の雰囲気”をテーマに、時とともに忘れ去られる日本の古い文化や心象風景をノスタルジックな音の情景に再構築した作品群が高い評価を得ている冥丁が、『古風』編三部作の完結を記念し、札幌、前橋、東京、名古屋、大阪、和歌山、京都、岡山、福岡、別府、熊本の全国11都市で国内ツアーを開催。

     

    九州では8/2(金)熊本、8/3(土)福岡、8/4(日)別府の3公演が決定。

     本ツアーでは『古風』編3部作の動のエネルギーを展開する『明』、静のエネルギーを展開する『暮』と題した2種類の特別セットで臨み、福岡公演では『明』セット、熊本/別府公演では『暮』セットでのLIVEを展開。

    冥丁 ” 古風 ” 完結編 TOUR  – 瑪瑙 – 2024 九州TOUR日程>

    8/2(金)熊本 @tsukimi  -暮- SET  

    8/3(土)福岡 @UNION SODA -明- SET

    8/5(日)別府 @竹瓦温泉 -暮- SET

    【福岡公演】

    冥丁 ” 古風 ” 完結編 TOUR  – 瑪瑙 – 2024 福岡公演

    日本の古い文化をモチーフにした、唯一無二のオリジナリティーある楽曲で脚光を浴びるアーティスト「 冥丁 」

    2023年12月の古風篇三部作の最終章となる「 古風 III 」のリリースを記念した福岡公演が、8/3(土) UNION SODA にて開催決定。

    日本古来の印象をノスタルジックな音の情景に再構築する「 LOST JAPANESE MOOD 」をテーマにした作品群が高い評価を得て、世界のアンビエント、エクスペリメンタルシーンにその名を知らしめた彼の最新作では、日本文化の本質を深く掘り下げながら、静けさや自己発見を通して心の闇を克服した冥丁の精神的な旅路にリスナーを誘う。

    福岡公演では『古風』編3部作の動のエネルギーを展開する『明』セットでのLIVEを展開。

    また今回の福岡公演では、小林うてな 、ermhoi と結成された 「 Black Boboi 」や、ベルリン在住アーティスト Rosa Anschützとのユニット’Quantum Orange’としても活動する、アシッドフォーク、アンビエント、エレクトロを融合させたノスタルジックな旋律と浮遊感のある声で静謐な世界を紡ぎ出すアーティスト「 Julia Shortreed 」の参加も決定。

     

    【福岡公演概要】

    冥丁 ” 古風 ” 完結編 TOUR  – 瑪瑙 – 2024 福岡公演

    開催日:2024 . 8. 3 ( sat )

    会場: UNION SODA [福岡市中央区大名1-1-3-201 ]

    時間 : 開場 18:30 / 開演 19:30

    料金 : 前売 ¥3,800 / 当日 ¥4,300 ( 要別途ドリンク代 )

    * 全席自由 / スタンディング

    LIVE : 冥丁 – 明 set – 

    Julia Shortreed

    選曲: tatsuishi (kalavinka)

    Lighting Designer / Tok (CALALI)

    Sound Design / Herbay

    出店:LIVING STEREO MUSIC BAR & RECORD STORE

    [チケット販売]

    WEB予約 : LivePocket https://t.livepocket.jp/e/meitei_fukuokaherbay

    メール予約 : info@herbay.co.jp 

    *上記メールアドレスへタイトルに冥丁福岡公演と明記の上、代表者名 ( フルネーム )・希望チケット枚数・ご連絡先をご記入いただきお申込みください。確認後、ご購入方法などを折り返しご返信致します。


    問い合わせ先:info@herbay.co.jp ( Herbay )

    主催:Herbay  / 協力:UNION SODA

    冥丁 / MEITEI

    日本の文化から徐々に失われつつある、過去の時代の雰囲気を「失日本」と呼び、現代的なサウンドテクニックで日本古来の印象を融合させた私的でコンセプチャルな音楽を生み出す広島在住のアーティスト。エレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルを融合させた音楽で、過去と現在の狭間にある音楽芸術を創作している。

     

    これまでに「怪談」(Evening Chants)、「小町」(Métron Records)、「古風」(Part Ⅰ,Ⅱ&Ⅲ)(KITCHEN. LABEL) などによる、独自の音楽テーマとエネルギーを持った画期的な三部作シリーズを海外の様々なレーベルから発表し、冥丁は世界的にも急速に近年のアンビエント・ミュージックの特異点となった。

     

    日本の文化と豊かな歴史の持つ多様性を音楽表現とした発信により、The Wire、Pitchforkから高い評価を受け、MUTEK Barcelona 2020、コロナ禍を経てSWEET LOVE SHOWER SPRING 2022、朝霧JAM 2023などの音楽フェスティバルに出演し、ヨーロッパ、シンガポール、台湾などを含む海外ツアーも成功させる。

     

    ソロ活動の傍ら、Cartierや資生堂 IPSA、MERRELL、Nike Jordanなど世界的に信頼をおくブランドから依頼を受け、イベントやキャンペーンのためのオリジナル楽曲の制作も担当している。

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    Julia Shortreed

    日本とカナダをルーツに持ち、東京を拠点に活動するSSW、サウンドアーティスト。

    アシッドフォーク、アンビエント、エレクトロを融合させ、ノスタルジックな音と声で紡ぎ出す独自の世界。

    2018年に小林うてな、ermhoiと結成されたユニットBlack Boboiとして、今までに 『Agate』『SILK』をリリース。

    ソロでは、2021年1月1st アルバム 『Violet Sun』を発表。翌年品川教会にて、リリースライブを成功させる。

    CM、映画へ歌唱、楽曲提供の他、cero荒内祐のソロアルバム「Sisei」に作詞、歌唱でも参加。

    ベルリン在住アーティスト Rosa Anschützとのユニット’Quantum Orange’として2024年7月に1st EPをリリースする。

     

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    Tatsuishi -kalavinka-

    糸島二見ヶ浦在住の瓢箪作家

    90年代から中古レコードのバイヤーとして北欧から南米まで20ヶ国を巡り、様々な地域の音楽に影響を受ける。

    ダンス、実験音楽、アンビエントまで全方位型DJ。

    弦楽器を使った即興演奏にも取り組みドローンアンビエント作 “Svarupa”、またSEXTANSレーベルよりmixtape “Acid Exoticism Ⅱ”をリリース。

    瓢箪作家として金沢21世紀美術館、ジュネーブ欧州国連本部、バリ島、バンコク、パリのギャラリー等で展示。

    https://www.instagram.com/kalavinkamusic/ 

    Lighting Designer / Tok (CALALI)

    2007年、導かれるように照明の世界へ

    様々な舞台芸術の現場で経験を積む

    2018年、自然と共にある日本の美意識に感銘を受け、新たな表現のフィールドCALALIを唐津にOPEN

    その場で起きていることと呼吸するような、削ぎ落とされた世界観を追求している

    https://www.instagram.com/calali_1881/

    ABOUT

    Herbay(ハーベイ)は、福岡で音響(PA)、イベント制作などを手がける会社です。これまで福岡を中心に数々の実績を積み重ねてきました。

    Herbay is a company that handles sound (PA) and event production in Fukuoka. So far, we have accumulated many achievements mainly in Fukuoka.